ニュースレター2023年1月号「アマゾン薬局と薬局事業のD X」

アマゾン薬局と薬局事業のD X

今月号のテーマは「アマゾン薬局と薬局事業のDX」についてです。

2023年に通販企業最大手のアマゾン社が調剤薬局事業に参入するという報道がありました。これは電子処方箋が2023年1月26日から解禁となり、処方箋を電子データで受け取れるようになることが関連していると言われています。

電子処方箋の運用が開始されることで、医療機関や薬局に直接行かなくても、自宅にいながら診察、服薬指導、薬の受け取りまで全てできるという未来が待っているようです。

そこにアマゾン社が参入となると利便性は向上するかと一見思われますが、実際はどうなのでしょうか。

薬剤師の資格も持つ小池弁護士に解説して頂きます。

Lawyer 
Introduction
弁護士紹介

東京弁護士会

Shota Koike

小池 章太

前職では弁護士と薬剤師の資格を活かし、企業で調剤薬局事業に関連する事業承継の案件やDX 推進等幅広い業務に従事した後、令和4 年より弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所入所。

弁護士としてだけでなく、薬剤師としての実務経験を活かし、顧問企業へのリーガルサービスを行っている。

pageTop