2023年６月は景品表示法に基づく措置命令が4 件、特定商取引法に基づく行政処分が２件、消費者庁より実施されました。

中でも、機能性表示食品に対する摘発であったり、昨年６月の改正特商法施行後初の最終購入画面の表示に対する摘発であったり、その内容についても注目すべき1 ヶ月でございました。

今ニュースレターでは、その中でも２例を取り上げて解説致します。