- 2016.10.12
-
- ツイート
例えば、衣料品のメーカーAが「綿100パーセント」と表示した、実は「ポリエステル100パーセント」の商品を小売業者Bに納品し、小売業者Bがこれを小売した場合、衣料品メーカーAにとっての売上げは、衣料品メーカーAが小売業者Bに売却した商品の金額になります。そして、小売業者Bの売上げは、小売業者Bがお客さんに販売した商品の金額になります。
The following two tabs change content below.

弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 美容広告専門チーム
美容広告専門チームは、美容業界と広告に精通した弁護士集団として、高い専門性を持ち、多くの企業の顧問弁護士を務めている。美容や広告に関するセミナーでの講演依頼を多数受け、新聞をはじめとしたメディアからも数多くの取材を受ける。

最新記事 by 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 美容広告専門チーム (全て見る)
- 保護中: 広告審査例(2023年10月メルマガ) - 2023年10月30日
- 事業主なら知っておきたい、社会保険、労働法一般、解雇について - 2023年10月4日
- 保護中: 広告審査例(2023年7月メルマガ)血流促進 - 2023年7月10日