- 2021.1.30
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美容液などの化粧品の広告でよくみられる「シミが消える」「シワがなくなる」「肌が再生!」などのキャッチ―な言葉。こうした謳い文句に半信半疑ながらもつい信じてしまいそうな消費者の方は多いでしょう。
“コスメを本音で評価する”をテーマに様々な商品の紹介・レビューを行っている雑誌「LDK Beauty」(晋遊舎)の2021年3月号に、当事務所のBAL(美容広告担当弁護士)2人が登場、広告表現や購入方法についてコメントを寄せています。
同誌の特集「美容液ってそもそも何?」では、美容液の選び方から使い方までを紹介。事務所で美容広告を担当しているチーム(BAL)の中山明智弁護士と柳澤里衣弁護士が解説として「肌再生」や「定期購入」についてコメントをしています。
美容広告の審査やチェック、定期購入のトラブルについて、当事務所では関連雑誌やイベント・セミナーでの講演実績や実務経験がございますので、是非お気軽にお問い合わせください。
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弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 美容広告専門チーム
美容広告専門チームは、美容業界と広告に精通した弁護士集団として、高い専門性を持ち、多くの企業の顧問弁護士を務めている。美容や広告に関するセミナーでの講演依頼を多数受け、新聞をはじめとしたメディアからも数多くの取材を受ける。
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