- 2018.10.30
- ツイート
アフィリエイトの広告表示について、
弁護士成のコメントが日本流通産業新聞に掲載されました。
消費者庁は今年6月、サプリメントや下着などを販売する企業に対し、通販サイトの表示が優良誤認・有利誤認に当たるなどとして、措置命令を行いました。
この中で、アフィリエイトサイトの表示についても言及しました。
このことについて、日本流通産業新聞10月18日号では一面で特集記事を掲載。
アフィリエイト広告について、広告主の責任がどうなるのかなど、さまざまな角度から問題提起をしています。
記事中では当事務所所属弁護士の成眞海が識者として今後の流れについてコメントしております。
日本流通産業新聞 10月18日号
The following two tabs change content below.
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 美容広告専門チーム
美容広告専門チームは、美容業界と広告に精通した弁護士集団として、高い専門性を持ち、多くの企業の顧問弁護士を務めている。美容や広告に関するセミナーでの講演依頼を多数受け、新聞をはじめとしたメディアからも数多くの取材を受ける。
最新記事 by 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 美容広告専門チーム (全て見る)
- 【令和6年3月】痩身効果をうたう食品の販売業者(ティーライフ株式会社)に対する課徴金納付命令について解説 - 2024年3月8日
- 【令和6年2月】太陽光発電システム機器等の販売施工業者3社に対する景品表示法に基づく措置命令について解説 - 2024年3月4日
- 「当社調べ」「第三者調査認定」を根拠としたナンバーワン表記は可能か - 2024年3月1日