- 2021.6.30
-
- ツイート
「薬機法」という法律をご存じでしょうか。
薬機法とは、医薬品のような人体に対して強い効果をもつものについて、厚生労働省がその効果ないし副作用の有無について確認の上承認することで、国民の健康を守ろうとする法律です。
健康食品や健康器具などを販売、広告する場合、効能効果を誇大に表示してしまうと医薬品、医療機器として判断され、薬機法に違反する可能性があります。
「薬機法違反をチェック!弁護士が健康食品・化粧品等の広告違反事例を解説」では中山弁護士が薬機法の概要とその注意点について解説いたします。
The following two tabs change content below.

弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 美容広告専門チーム
美容広告専門チームは、美容業界と広告に精通した弁護士集団として、高い専門性を持ち、多くの企業の顧問弁護士を務めている。美容や広告に関するセミナーでの講演依頼を多数受け、新聞をはじめとしたメディアからも数多くの取材を受ける。

最新記事 by 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 美容広告専門チーム (全て見る)
- 「エイジングケア」という言葉は広告に使えるか?(令和5年3月最新版) - 2023年3月28日
- 薬機法において、医療機器の製造・販売・輸入で注意すべき点は?弁護士が解説 - 2022年1月31日
- 美顔器の広告は薬機法で規制される?使用可能な表現とは - 2022年1月28日